【剣盾S2】XY池沼スタン【シングル】
XY池沼スタン
どこかの誰かたちの
自慢のゴミをかき集めた
「結論パ」である!ドンッ
【構築概要】
よく一緒にポケモンする人たちで雑談してたらなんと、それぞれが1匹は「自慢のポケモン」と呼べるようなものを考察していたため、一つの構築としてまとめた結論パがこれである。
本当に何も考えられておらず寄せ集められた個体たちなので、気合で立ち回って勝つ必要がある。
【戦績】
勝率7割くらいで3桁に乗ることができた。
【個別のやつ】
オニゴーリ@たべのこし おくびょうHS
まもる / みがわり / フリーズドライ / ぜったいれいど
無理やり起点作らなくても、良いタイミングで出せれば「お前やれるのか?」となれるポケモンだった。
こいつのためにネイティオはトリルを手放して電磁波を打たされることになる。
個々の主張があまりにも激しい構築なため、隙を埋める3匹目として選出される機会が多かった。
ルチャブル@ラムのみ ようきAS
インファイト / ブレイブバード / かみなりパンチ / つるぎのまい
起点作成ポケモンがいない本構築において、特にゴミっぷりを発揮していた。
ダイサンダーでダイぺリッパーを倒せなかったときは椅子から転げ落ちた。
ダーテング@じゃくてんほけん おくびょうCS
あくのはどう / ねっぷう / リーフストーム / わるだくみ
どこからでも弱点が飛んでくる草。
相手のダイバーンを誘って弱保+葉緑素発動で「攻撃しながら殻を破る」を実現する神ポケ。
相手がダーテングを舐めていることを読むとわるだくみが決まる、テクニカルなポケモンだった。
カジリガメ@いのちのたま いじっぱりAS
アクアブレイク / もろはのずつき / アイアンテール / つるぎのまい
こいつだけ強くて浮いてた。
理由は伏せるが、強いのでのちに解雇された。
ネイティオ@きあいのタスキ おくびょうCS
とんぼがえり / イカサマ / エアスラッシュ / でんじは
本当はカバを完封したあとに、後ろの展開要因までメタるトリル持ちだったが、オニゴーリくんと喧嘩した結果負けたので電磁波を持つことになる鳥。
地味に速いのが偉いが、電磁波ずっと外してて無償突破ばかりされていたアホ。
クレベース@オボンのみ わんぱくHB
じこさいせい / てっぺき / ボディプレス / ゆきなだれ
出すと負けるので出さなかった。
物理受けとして優秀だが、こいつに投げられた特殊を誰一人として受けることができなかかったため噛み合いが悪く、活躍は不可能に近い。
しかしXY池沼スタンの一角として外すことのできない圧を放っていたのは間違いない。
【あとがたり】
間違いなくポケモンを楽しんでました。
使いたいポケモンが決まってからはそっちの調整をしていたのですが、時間が圧倒的にたりずS2は爆死。
S3も変わらず楽しんで、良い構築が組めたら上を目指してがんばりたいです!
ではまた~!
【シングルレート】選出で7割勝つ
シンクです。
シングル63において、選出がいかに大事なことなのか、深く考えたことがある方はあまり多くないと思います。
今回はその選出について少し話していきます。
「言われなくてもわかってる」方々はブラウザバック(՞ .ˬ.՞)"
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みなさんは選出画面で、どのようなことを考えて3匹を選びますか?
ポケモンというゲームは、選出の段階で7割くらい勝敗が決まると僕は思っています。
この記事はそんな、勝てる選出の"考え方の1つ"です。
僕と言えば6世代の亡霊で大変申し訳ないのですが、第6世代からレートを始め、途中でポケモンをしなくなってしまったので、例をあげながら話しますが、6世代環境のものなのでそれ以降の環境で戦っている方にはわかりづらいかもしれませんが、僕なりにわかりやすく書いていきます。
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今回はこの構築で例えていきます。
http://sinkev.hatenablog.com/entry/2015/01/14/205657
過去、記事にしたことがある構築です。
勝率は75%、勝てる試合を落とすことも多かったのは僕の浅さでしたが、考え方の部分だけ盗んでくれたらなと思います。
それではタイトル回収
「相手の選出を誘導すること」です。
誘導できているのに、自分でそれに気がついていないという方も多いと思います。
相手の選出を誘導するというのは、選出誘導力の高いポケモンを構築に組み込むということです。
選出誘導力が高いポケモンというのは
「詰ませる性能が高いポケモン」だと、僕は認識しています。
詰ませの代表と言えばスイクンですよね。
スイクンが相手の構築にいたら、まず間違いなくスイクンを突破できるポケモンを選出します。
つまり、その試合で自分がスイクンを選出するかどうかに関わらず、構築にスイクンがいるだけで、相手が対策駒を選出してくることが分かります。
マンムーのように攻撃範囲が広く火力の高いポケモンも、詰ませ性能の高いポケモンと言えるでしょう。
ゲッコウガなどがこれに近いです。技範囲が広く火力も高い、警戒せざるを得ないポケモンです。
マンムーが相手の構築にいると起こりやすいのが「相手のマンムーが自分の構築にぶっ刺さっている!」という状況です。
ほとんどの場合、マンムーの攻撃を受けきれる耐久を持つ物理受けを選出します。
これだけで、相手の6匹の中から
「マンムーを受けられるポケモン」の2匹がほぼ確定で選出されることがわかります。
相手が出してくるポケモンが2匹も、"自分だけが"わかっていて選出を決められるゲームスタートです。
この時点で、選出するポケモンは2匹確定しています。最後の1匹を合わせて、可能な限り対応範囲を広げてくるでしょう。
それは多くの場合、数値の高いポケモンです。
メガ進化するものだったり、600族だったり、ギルガルドだったり、まぁそのへんです。
ここまで相手の選出が分かれば、自分は相手の6匹に対応する必要なんてなく、この3~4匹に対して"決め打ち"で選出すればいいだけです。
さらに思考を掘り下げていくと、相手の初手を見るだけで、裏の2匹がわかってしまうケースもそこそこあったりします。
冒頭で挙げた僕の構築での戦い方であれば、
「相手の3~4匹に勝てる3匹を選ぶ」か
「2~3匹に必ず勝てるポケモン2匹の組み合わせ+ゲンガー」です。
無理なポケモンをゲンガーで道連れして、残ったポケモンをしばくという流れで、この選出が1番多かったです。
積みサイクルや受けループなどの特殊なパーティに対しては、また別の話になってくるかと思います。
自分で組んだ構築をもっとも理解しているのは自分自身です。
理解度を限界まで引き上げて、実戦では機械的に思考を組み立ててプレイできると安定感に繋がるんじゃないかと思っています。
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ここからは、僕自身が実戦で行なっていた選出例を羅列します。
読み飛ばしても良いところです。興味がある方は眺めてみてください。興味がない方は、ここらでこの記事は終了になります。
VS
自分→
相手→
カメ、ナット、ガブに対してピンポイントで選出。(対スイクンの、対マンムーの、こちらのリザがYだと仮定した場合受けられるのがガブリアスのみのため)
僕のパーティに対してナットを出さない人はいませんが、この時は再戦だったので選出を変えてきたんだと思います。
相手のニンフィアが少し怖い選出ですが、ニンフィアを選出する余裕が相手にはないので無視しています。
選出予想のうち2匹は当たっており有利試合。
1戦目も再戦も勝利しました。
VS
自分→
相手→
予想はエレキブル、ガブリアス、スイクンorマリルリ(対スイクンの、対マンムーの、対リザの)(エレキブルとかいう化け物、なにしてくるんだ…。)
エレキブルが未知の生物すぎて相当歪みましたが、あくまでもセオリーに従って選出。
2分で思考がまとまらず、無茶な選出をしました。ゲンガーは非メガでなんとかマリルリを道連れにして、リザードンで頑張る予定。
想定したのとは違う展開だったが、なんとか勝利。
VS
自分→
相手→
予想はガブバシャナット。2メガ構築と予想して、バシャかマンダですが、バシャの通りが良いことと、マンダでは対リザXが安定しないはずなので、襷orスカーフを持ったガブリアスという予想。(対スイクンマンムーの、対リザのため、残りでこちらに通りの良い)
予想は的中しましたが、選出自体はかなり苦しかったです。マンムーを見たら必ずナットレイが受けにくると思っていたので、叩き落とすを当てる前提で立ち回りを考えてこの選出。
想定通りに試合が進み勝利。
VS
自分→
相手→
予想はガルブシンガルドorスイクン(対スイクンで、対応範囲の広さとメガ枠の関係ではほぼ確定で、ブシンを選出する以上、ニンフィア受けのために。マンムーのためにスイクンを出したいが、ガルーラと立ち回りで何とかしてくるだろうという予測。)
こちらはガルーラをゲンガースイクンで対応、ガルドをスイクンニンフィアで対応、ブシンをニンフィアで対応、という形。
選出を読み切ってそのまま勝ちました。
VS
自分→
相手→
予想はミトムガッサガルーラ(対スイクンで、対マンムーで、誤魔化しと対応範囲の広さで)クレセは役割がミトムに奪われるため出てこないだろうという予想。
スイクンを見れるポケモンが2匹いて、スイクンとマンムーのどちらもが辛いポケモンがいて、めちゃくちゃにきついやつ。この3匹決め打ちで選出して2匹当たっていて、数値の高さでゴリ押した感じです。(決め打たないとキツすぎたので)
VS
自分→
相手→
予想はボルトガブポリ2(対スイクンの、対マンムーの、リザを受けるために)
マンムーがぶっ刺さりすぎてて逆によくわからなくなりました。ポリ2は100%出てくると思い、絶対にゲンガーで道連れすること確定。ボルトガブはマンムーでしばけるので、ゲンガーがボルトと偶発対面した時のためにサンダー。ニンフィアでも良かったけどクチートが少しだけ怖かったのでサンダーにしておきました。
予想は2匹当たっており、想定通りに勝ちました。
例はこのくらいで、僕が2110あたりから2200まで全勝した時の配信アーカイブから拾ってきたので少し偏りがあります。(正確なレート数値とかは覚えてないです)
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長々と書いてきましたが、
相手の選出が読めること、その上でこちらが立ち回りと選出を決めることの強さが伝われば幸いです。
記事の冒頭にも書きましたが、これは戦い方、考え方の1つにすぎません。これをやっていれば必ず勝てるという保証もありません。
ただ、シングルレートをやっていく上で、この考え方を持っているかどうかで、勝率は変わってくると思いますし、自分自身でそれを証明できたのも良かったと思っています。
誰かの参考になったら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
追記があればしれっとしておきます。
誤字脱字を見かけた際は、すみやかに
Twitter(@sin_kos_tan)までご連絡を。
それでは
新故スタン
お久しぶりです、シンクです。
最近行われていた2200杯に参加した時の構築です。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
@クチートナイト 意地HAベース
じゃれつく / 不意打ち / 叩き落とす / 身代わり
@拘り鉢巻 意地ASベース
逆鱗 / 神速 / 地震 / 馬鹿力
@ゴツゴツメット 図太いHBベース
ボルチェン / めざ氷 / 電磁波 / 挑発
@ゲンガナイト 臆病HSベース
シャドボ / 鬼火 / 挑発 / 道連れ
@命の珠 意地ASベース
氷柱針 / 氷の礫 / 地震 / 馬鹿力
@カゴのみ 穏やかHDベース
熱湯 / 凍える風 / 瞑想 / 眠る
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
久しぶりに勝つために真面目にポケモンしました。
使い方さえ正しく、このパーティにぶっ刺さるポケモンが相手にいなければほぼほぼ負けないです。
大会ではガン萎えする負けがいくつかあったものの負けは負けなので予選落ちです、残念;;
【S11最高2166】リザカバ積みスタン【シングル】
どうも シンクです。
S11お疲れ様でした。
久しぶりにガッツリレートやりました〜
対戦した方々、ありがとうございました!
上の画像は最終日3:30更新時点のPGLのスクショで、これが最高レートとなります。
最終は鳥のエサみたいな数字です。
2200乗れなかったし記事書くつもりなかったんですけど、見たいと言って下さる方がそこそこいたため、今期使用したパーティを紹介していきます。
完全な積みサイクルではないけど、その要素が多いため積みスタンとしました。
対面構築のようなパーティには積みサイクルのような動きをし
その他にはサイクル戦をしていくことが多かったです。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
…ボルトスイクン多いなら強いはずって思ってたから今回も軸にしたくてリザX軸を考え始めた。
本当は三日月の舞ができるクレセがよかったが、リザXの力を最大限に発揮できるポケモンだと思いカバルドンを採用。
…相手の選出画面で明らかに鬱陶しいボーマンダに圧倒的に強く、これだけでも十分採用理由になる。
やばそうな積みポケモンのストッパーになれたり、リザのカモになるライコウなどを呼んでくれることも相性が良く単体性能も群を抜いている。
…リザードンが選出画面で強烈に誘うガブリアスを起点にできるため相性がいいのでは? と思い採用。
パルが苦手な相手はほとんどリザで飛ばせる。
…タイマン性能の鬼。
という言い方が一番わかりやすい。
こちらも積みストッパーになれ、構築の穴になりそうな辺りを無理矢理突破できるケースが多い。
…パルとガッサを見て出してこないわけがないギルガルドや、ヒードランが重すぎたため、それを起点に全抜きまで狙えるメガバンギを採用。
では個別解説を。
■リザードン@リザXナイト 陽気
メガ前:159-136-100-*-107-158
メガ後:159-182-133-*-107-158
逆鱗 / フレドラ / ニトチャ / 剣舞
A:ぶっぱ
S:最速ランド抜き
H:16n-1
残りをBDに
陽気スカーフのランドに何回か抜かされたり
意地スカーフのガブに怯えたくなかったため性格を陽気に。S上昇後ガブに抜かれた回数は0。
必要火力に関してだが、陽気でも仮想敵に対しては十分な火力がありスイクンはステロ込みの剣舞逆鱗で落とせるため問題はなかった。
HBに振り切ったニンフィアに困らされたのが1回
HBに特化したマンムーに困らされたのが2回
それぞれあったが、レアケースには目を瞑ろう。
目を瞑っている間に試合も終わっているため問題はなかった。
唯一ネックなのはAとSを同時に上げられないことだと感じたため、竜舞型とニトチャ剣舞型は一長一短である。
色々書いたけどぶっちゃけカッコよかったから使いたかった。
■カバルドン@ゴツメ 腕白
215-132-162-*-115-67
地震 / あくび / ステロ / 吹き飛ばし
H:ぶっぱ
D:特化ガルドのシャドボ確3
B:鉢巻アローのブレバ確3
S2とかに使ってたやつ。
珠ボルトのめざ氷も確3だと最近知ってビックリしてた。
物理受けをしつつ捨て気味にあくびを連打してリザードンの起点を作れることが、カバリザが並んでいる最大の強みだと思っているため行動回数が確保でき、ステロあくびができるこの型を使用した。
重いガルドに対しても行動回数が稼げるのは非常に噛み合っていた。
吹き飛ばしの枠は元々なまけるだったのだが
つい最近るどるふさんの構築を見た時になるほど確かにと思ったため、吹き飛ばしに変更した。
なまけるが欲しい場面もあったが、色んなポケモンの起点回避ができ
こいつの吹き飛ばしで害悪系を無理矢理突破することが可能で、バトンパにも強くなれたため、構築の穴を大きく埋めてくれた。
この吹き飛ばしへの変更は正解だった。
■ボルトロス@オボンのみ 臆病
172-*-91-158-101-179
10万V / めざ氷 / 電磁波 / 悪巧み
最初はHSで使用していたが、努力値の無駄がないか不安に感じていた時に記事を見たため、こちらもるどるふさんの配分を参考にさせていただいた。
構築単位で誘うジャローダに合わせることが多く、とてもいい仕事をしてくれた。
繰り出し性能、攻撃性能、行動回数の確保
これらのバランスが非常に良く、これまで使ってきたどのボルトよりも格段に使いやすかった。
出し負けがキツめな構築のため、色々なケースを無理矢理誤魔化せるHS巧みオボンはこの構築に非常に合う型だと感じた。
ボルトロスを貸してくださった めるとさん ありがとうございました!
■パルシェン@ラム 意地っ張り
143-161-201-*-66-104
氷柱針/ ロックブラスト / 氷の礫 / 殻を破る
H:16n-1
A:ぶっぱ
S:1破りで205抜き抜き
残りをBDに
技構成、調整に関しては語ることもない。
立ち回りにそこまで余裕がないパーティであるため、出来るだけ多くのポケモンを起点にすることを考えた。
礫圏内まで削れているボルトやジャローダはほぼ確実に麻痺を撒いてくるため、それらを起点に破ることも可能。
実際にボルトやジャロを起点にパルで破り全抜きした試合は少なくない。
その他耐久系や熱湯頼りのポケモンの前でも安心して破れたり、リザが苦手とするカバには欠伸に対して後出しして破ることすら可能。
そのためこの構築ではラムパルシェンがマッチしていると感じた。
完全に余談だが、印に頼るのが好きではないためそちらは使用を渋った。
パルシェンを貸してくださった 黛さん ありがとうございました!
■キノガッサ@襷 意地っ張り
135-200-101-*-80-122
タネガン/ マッパ / 岩石 / キノコの胞子
こちらも技調整共に語ることはない。
出し負けが辛いこの構築において様子見として出しやすく
選出した場合ほぼ確実に最低限以上の仕事をこなしてくれ、非常に優秀である。
こいつがジャローダやゲンガーを誘うことも重要な役割で、パーティが動きやすくなる。
クチートを軸とした構築に無類の強さを発揮することは最早言うまでもないないかもしれない。
地味に面倒なバンギやブシンやミトムにもこいつを当てる。
マッパで削ってニトチャの起点にしたり
岩石によるS操作で起点を作ったり
定数ダメをくらっている際に胞子で起点を作れたりと
こいつ自身、構築との相性がかなり良い。
■バンギラス@バンギナイト 陽気
メガ前:175-186-131-*-120-124
メガ後:175-216-171-*-140-135
エッジ / 地震 / 身代わり / 竜舞
こちらも(ry
採用理由である 対ガルド や 対ドラン
これらを考えると身代わりは確定。
また、ガブリアスに落とされた場合裏のパルの起点にできるため冷pは必要としない。
バンギラス自身が詰めの駒となれる試合で非常に強力であるが、ストーンエッジを打たなくてはいけない試合は負ける。
という感覚のポケモンだった。
採用理由がピンポイントであるため、リザと同時に選出してメガしないこともそこそこあった。
そのため、持ち物には一考の余地があるかもしれない。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
割と欠陥のある構築だと感じますが、立ち回りでカバーしていけるところが多いので構築自体はかなり強いと思っています。
しっかりやれば2200は行けたと感じています。
最終日前日に1500スタート。
バイトのせいで時間がない中 足掻いて、最終日の2:00頃に2100に乗せられました。
正直疲れていたのでやめようか迷いましたが2100キープに意味はないと昔から自分が言い続けているため、ここでやめたらシンクではない、と意を決して2200を目指す。
かなり調子良く2166まで上れたのですが、押しミスや明らかなプレイングミスにより完全に悪い流れができ、2100を切ったところで限界を感じ終了しました。
この短時間でレートを上げきるほどの集中力は、僕にはなかったようです(´-∀-`)
悔しい思いをしましたがいいとこまで行けたので次へのバネになればなぁと思います。
今期の僕のレート推移です。
レート推移はあるるん(@aruru_n__)が作ってくれました!
ありがとうございました!
では今回はこのへんで失礼します(˘ω˘)
質問等あればコメントか、
Twitter(@sin_kos_tan)までお願いします。
その時鍵がかかっていたらすみません。
誤字やミスを見つけたら速やかにこっそり教えてください!
【S8最終お察し】前の+クチートの【シングル】
最終日前日のそこそこ元気だった僕です。
まぁ死にましたが(笑)
この2100にどれほど価値がないかと言うと
今期の2104は順位にして295位程度のものですが
この順位は前期で言う2022という数値を指します。
簡単な話あまりにもインフレしすぎて今期は実力から80くらいは数字が盛れたようです。
(どれだけ早い段階でそこに到達したかなどで判断基準は変わりますが)
ということで今回の僕のこれは
2022相当のものとして見ていただければと思います。
あまりにも書くことがなくて暇だったので
ゴミみたいな結果だったけどS8のやつをささっと書いてみます。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
■1つ目
シーズン序盤に使用しており、かなり早い段階で2100に到達したので
「やっぱ今期もこれで勝てるじゃないですかーW」
って思ってサブROMでも使ってたら見る見るうちに環境がぐるんぐるん変化していって勝てなくなった。
内容に細かい変更点はあったが、環境に合わせてちょいちょい変えただけなので特には記さない。
自意識過剰的なアレだけど、メタられすぎたなとは素直に感じた。
無理ぽよ( ‘-^ )b
■2つ目
最終日の前日から使い始めた。
1800くらいからスタートしてサラっと2100乗ったけどその先に行けなかったから涙を流してスマブラを起動した。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
需要は全く感じなかったけど
記録としてだけ書いておくことにしました。
なので今回はここまでです。
ではでは(^_^)/~~
【S7最終2203】ゲンガーマンムースイクン【シングル】
どうも シンクです。
シーズン7お疲れ様でした。
メインROM、TN:シンクたそ!に加え
サブROM、TN:Raspberry♥で潜っていました。
当たった方々は対戦ありがとうございました!
今シーズンで2度目のレート2200(2203)を達成することができ、満足できる結果が得られました。
今期使用したパーティ紹介をしていこうと思います。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
…まずXYの頃から上手く使ってやりたいと思っていた
"スイクンマンムー"この並びにメガゲンガーを加えた3匹を軸とすることから構築を始めた。
…高い物理打点、エースとして、炎高火力、リザY・ガモス・ゲンガー・受けル・スイクン・電気などに強い、積みサイクルを崩壊させたり、相手のパーティの崩し性能の面から採用。
…全体的に苦手な特殊高火力、ルカリオ・ガモス・ゲンガー・特殊マンダ・水ロトムなどに強い、電磁波からのサポートができるなどのことから採用。
…ここまでで重くなりすぎたブシンに強く、龍悪の一貫が切れて毒ガルド・サンダー・ポリ2・ガッサなどに強いことから採用。
書き忘れてることありそうだけど簡単にはこんな感じで6匹決まりました。では個別で。
■ゲンガー@ゲンガナイト 臆病
メガ前:159-*-83-151-101-178
メガ後:159-*-103-191-121-200
シャドボ/挑発/鬼火/道連れ
万能1:1交換マシーン。
命中不安技を採用されることが多いポケモンであり、それだからこその使いづらさから敬遠していたが
このパーティにおいては確実な1:1交換を狙うことがこいつの役割であるため、このような技構成になっている。
鬼火を採用しているのは、クチート、ガッサ、ガルーラあたりとの偶発対面時に取れる"行動の選択肢"の幅を広げるため。
フェアリーに対する毒打点を持つことより役割遂行を重視し、へど爆は採用しなかった。
裏で厳しい2匹にとって辛い相手を連れ去ることが主な仕事。
スイクンマンムーの苦手なDLポリ2、バナ、ミトムなどは何がなんでも道連れを狙っていく。
雪崩ガルーラも多く、スイクンでの突破は困難なのでガルーラは是が非でも道連れしたいところ。
常に1:1交換+αを狙っているため非常に腐りにくく使いやすかった。
■スイクン@ゴツゴツメット 図太い
207-*-182-111-135-106
熱湯/吠える/眠る/寝言
基本選出に汎用性を持たせるためにゴツメを持たせたスイクン。
クレセドランなどには瞑想は必要なく、その他電気などはマンムーで対処できるため瞑想は採用しなかった。
ガルクレセドランの並びに強い。
とにかく熱湯の試行回数を稼ぐこと。
サイクルを回すことを想定して眠る。
積みサイクル、主にガモスなんかの起点を回避するための吠える。冷凍ビームと選択だとは思うが現環境におけるこのパーティでは吠えるでいいと結論を出した。
■マンムー@命の珠 意地っ張り
189-200-101-*-83-126
地震/氷柱針/氷の礫/叩き落とす
スイクンの苦手な電気に強い。
刺さるパーティには本当に刺さるポケモン。
珠礫でガブを、珠地震でガルドを確定で落とせる意地珠マンムー。
とにかく火力不足なポケモンだが、ここまで特化するとかなり頼りになる数字になる。
襷が良かった場面もあるが、珠でよかったと思える場面の方が圧倒的に多かった。
刺さるところには刺さるからこそ珠をもってして崩壊させたい。
★ゲンガーで一匹道連れ+αから、スイクンで詰ませるかマンムーで崩壊させていくことが基本的な動きになる。
■リザードン@リザードンナイトX 意地っ張り
メガ前:153-149-98-*-106-152
メガ後:153-200-131-*-106-152
逆鱗/フレドラ/ニトチャ/剣舞
相手にして何回も嫌がらせを受けたので使ってみたら強かった()
初手ゲンガーとの対面で強いニトチャ剣舞。
ニンフィアやサーナイトなどのフェアリーに打つフレドラ。マリは半減にするけど馬鹿にならないダメージは入る。
技構成はこれで困らなかった。
地震がなくて困るのはドランを見たときくらいだがドランはスイクンでどうにでもなるのでよしとした。
剣舞逆鱗でスイクンを倒すために意地。
陽気じゃなくて困った場面はなかった。
■ニンフィア@カゴのみ 控えめ
201-*-113-144-151-85(めざ地個体
ハイボ/電光石火/瞑想/眠る
HBに厚くした瞑想ニンフィア。
ブシンが重くて採用したことと、火力がないのでサイクル戦になることを想定して、仮想敵に何度も繰り出していけるようにHB。
ハイボ石火を持つことで対面からガッサや襷ガブなどに勝てるのが、このパーティにとって大きすぎる。
全体の苦手な範囲をカバーしていけて選出の幅が広がるこのニンフィアの存在は大きい。
特化マンダの捨て身を耐えることから多くのポケモンに対して安心して出していける。
大切なのは実戦で役立つかどうかではなく選出のしやすさである。
このニンフィアは借り物なのですが、調整はタブンネさんのブログのものだそうです。
最終日に急遽必要となったこの個体を颯爽と貸してくださったりっくんさん、本当にありがとうございました!
■サンダー@たべのこし 穏やか
193-*-110-146-148-125
放電/熱風/電磁波/羽休め
シーズン3から愛用している穏やかサンダー。
こいつもゲンガーの道連れから相手を詰ませにいくことができる駒の1つである。
ゲッコウガの珠冷bも耐えれるし、サザンドラの眼鏡悪波には後出しすら可能。
ジャローダに至っては後出しからでも勝つことができる。
ジャローダという新勢力が、このポケモンの存在をさらに大きくしたと実感した。
やはり電磁波は最強技である。
サンダーがなくて困っていた僕に快くこの個体を貸してくださっためるとさん、本当にありがとうございました!
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
大体こんな感じでした。
さて、このパーティについてですが、結構シビアで立ち回りのミスが許されません。難しいです。
僕はこの構築を最終日二日前に作って回してましたが、2200に乗ることができたあの日でも、勝てる試合を数え切れないほど落としました。死にたくなりました。
まだまだ煮詰め切れていないパーティだなとも思うので、もう少し使い続けて正解を探し続けていこうと思います。
ちなみにこの構築の原案です。
XYの頃から考えており、ORASで完成に近づけられたと思います。
http://sinkev.hatenablog.com/entry/2014/10/31/114412
ではでは、今回はこの辺で失礼します。
何かあったらコメントか
Twitter(@sink__tan)までお願いします
追記とかあったらまた書いときます!誤字を見つけたらこっそり教えてください。
環境考察
わぁい急所 シンク急所大好き
こんばんは。
レートとかいう遊びに疲れたので気分転換に環境考察をしていこうかなと思います。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
現環境についてですが、寒い地域では既に大量の雪が降り公園のブランコにすら乗れないらしいですね。
僕の住む地域でも、チラホラと雪の降る日があります。
こないだは美容院に出かけたら、駅から降りた途端に降ってきて酷い目にあったものです。
さて、しかし雪が降るのも悪いことばかりではありませんね、雪遊びができます。
かまくらを作ってみたり雪だるまを作ったり
雪合戦をすることもできますね。
気を付けなくてはならないのがあの雪玉、硬く作りすぎると当たったときが死ぬほど痛い点ですね。
僕も小学生の頃は無邪気に雪を硬く握り本気で投げつけていたものです。
今となっては休みの日が来る度に部屋にこもってポケモンをする日々を送っています。雪が降っていることにも気づかず一心不乱に運負けを主張しています。
野々村竜太郎議員も城崎温泉からその美しい雪景色を堪能していることでしょう。
僕もそろそろ西宮市民の皆様に選出していただきたいです。
積もるほどの雪が降れば雪遊びでもしてみたいものなんですけどね。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
ちなみにポケモンでは現在こちら
この四つん這いスタンを使ってレート対戦をしています。テキトーに組んだだけなのになかなか強いです。
そしてヒードランが雪の上を歩くと
このような足跡がつきます。ゴキブリですね。
お気づきの方も多いと思われますが
あえて言うところのクソ記事というやつですね。
紆余曲折がありこのような記事を書くこととなっております。もう書くことありません。
次はなんかの単体考察を雑にしてみようと思います。
レート潜りながらこの記事を書いていますが
書き始めから書き上げるまでに2度の有効急所を食らいました。
クソゲーすぎないか?
ではでは(*∂ω∂*`)