Kitchen graffiti

ポケモンのことや下らない記事を書き続けるブログです。

【S4使用構築】クチートクレセ【シングル】

おはようございます。
シーズン4も終わったということなので使っていた構築載せて更新でもしておこうかなみたいな。


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最終結果は輝かしいものではありませんでしたが、シーズンの中盤で2位まで上がることはできました。
何度も1ページ目まで上がることもできました。

今シーズンの最高レートは2146でした。


はい、前のシーズンの構築記事で、もう使わないという嘘をつきましたが、変わらずほぼ同じような構築を使っていました。

前シーズン使用 クチートクレセ
http://sinkev.hatenablog.com/entry/2014/05/16/211017

ではパーティの紹介です。




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クチートクチートナイト
前シーズンの記事と同じです。
今シーズンは叩き剣舞の型をずっと使っていました。




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クレセリアゴツゴツメット
これも前と一緒です!




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ガブリアス@ラムのみ
183-182-116-*-105-169
逆鱗/地震/岩石封じ/剣の舞

後述するサンダーが、以前とは型が変わって、相手のサンダーがパーティとして重くなってしまったので
サンダーに後投げできて起点にできる剣舞ガブを採用しました。
パーティでドランも重かったので、それもあって自由に動けるガブリアスは強かったしパーティに合っていました。
(訳:テンプレです)




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サンダー@食べ残し

前と一緒ですが、技が
放電熱風毒羽休め→10万熱風電磁波羽休め
に変わりました。
元々重かったゲンガーやサザンドラ
そして、シーズン4の中盤から急激に増加したクチートクレセをメタるリザYに強くなれるため電磁波型に変更。

サザンドラからの眼鏡悪派 確3
メガリザYからのオバヒは、臆病は確定耐え
控えめなら乱数で落ちます、そんなとこです!


本来勝てなかった物理相手などにも、電羽で粘って勝てたりしますし、何よりパーティがクチートを軸としているので電磁波はマッチしていてとても使いやすかったです。
しかしこれによって相手のサンダーや、ポリクレセに弱くなってしまいました。
パーティでそこをカバーできるように自分なりに工夫を加えながらやっていましたが、納得のいく構築ができる前にシーズンが終わってしまいました。




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ゲンガー@きあいのタスキ
135-*-65-182-95-178
シャドボ/こごかぜ/挑発/道連れ

パーティが完成しきっていないのでこの枠は納得はいっていません。
元は、グライオンが重かったので入れました。
ただこいつがいると、ガブガルーラなどのケアや
ランド始動積みサイクルなどに強くなれたりと、やはり汎用性はとても高かったです。




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サーナイトサーナイトナイト
143-*-86-216-155-167
ハイボ/ショック/めざ地/身代わり

元々ここの枠はポイヒガッサでしたが、どうにもエルフーンが鬱陶しくて音技持ちのサナにしました。
ニンフィアでも音技を放てますが、使うなら眼鏡が使いたいので、パーティでドランが重い以上、ハイボでこだわるニンフィアは使うことができませんでした。

そしてこいつでグライオンまで見れてしまうため、ゲンガーがいらないのでは?
ってなってしまうんですよね。
なのでゲンガーの枠を襷ガッサにしたりなども有効な変更の仕方かなと思いましたが、時間がありませんでした。






最後の2匹に関してはずっと悩み続けて結局納得のいかないままで悔しかったです。
この枠に入れてたポケモンたちは
ヒードランスイクン、サナ、ゲンガー、ガッサ、マンムーカイリューガルーラエルフーンゲッコウガ、リザX
など、様々な並びを試していました。参考程度に。


下の2枠について、その1
http://sinkev.hatenablog.com/entry/2014/07/17/231917


下の2枠について、その2
http://sinkev.hatenablog.com/entry/2014/08/10/180007



とまぁこんな感じで僕のシーズン4はこれで終了です。
なーーんかクチートクレセがめちゃくちゃ増え始めてきたので、今度こそ僕はクチートを使った構築はやめようと思っていますw
人と同じというのがあまり好きではなくて....


というよりもシーズン5はいつから潜るかも、それ以前に潜るかさえもわかりません。
色々事情があって完全に心折れているのでw



ここに書くことではありませんね、では今回の記事はここまでです。
御閲覧ありがとうございました。

第二回ラグラージ杯 使用構築

おはようございます。
今回はしろねこさんが主催されたラグラージ杯で使用したものをテキトーに書いてみようかなと思います。






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ラグラージ@オボンのみ
207-*-143-106-122-81(252-*-156-4-92-4)
波乗り/あくび/吠える/ステルスロック

この大会の趣旨のようなもので、絶対選出枠。
型としては一般的な起点作成型。
ラグラージ同士の対面が予想される大会だったので
ラグラージミラーで先に吠えられるようにsに振りました。
「みんなでラグラージを使ってラグラージの良さを知ろう!」って大会でしたが、ラグラージ強いなって思いましたw
波乗りがとても使いやすかったです。




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バンギラスバンギラスナイト
175-186-131-*-120-124(0-252-4-*-0-252)
ストーンエッジ/地震/竜の舞/身代わり

ラグラージ杯にフシギバナが湧きそうだなと思い、それに伴ってアローも多いだろうと踏んで
そのどちらにも強いメガバンギラスを、積みエースとして採用。
確か全試合出したはずで、予想通りとても刺さっていた。




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ルカリオルカリオナイト
145-162-91-*-90-156(0-252-4-*-0-252)
インファイト/アイアンテール/神速/剣の舞

バンギが出し辛いとき用。
アローにもバナにも強く、多そうなバンギラスも牽制できると思い採用。一度も選出しませんでした。





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ファイアロー@こだわりハチマキ
172-146-102-*-90-148(???????)
ブレイブバード/フレアドライブ/とんぼ返り/ねごと

シーズン1で使っていたハチマキアロー。
なので調整先は知りません。
たぶん相手の鉢巻ブレバを耐えて鉢巻ブレバし返すものだった気がする。
低耐久や草を吹き飛ばしてもらう役目。
個人的にはこのパーティでのアローは瞬間火力が欲しいと思ったため鉢巻。割と選出した。




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ガブリアス@こだわりスカーフ
183-200-116-*-105-154(0-252-4-*-0-252)
逆鱗/地震/岩雪崩/炎の牙

ラグカイロスや、バンギラスが多くなると思ったため
それらを止めるためにスカーフガブリアスを採用。
割と選出したし使いやすかった、やっぱり主人公だった。




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エルフーン@食べ残し
145-*-141-97-116-146(ポケ徹のやつ)
ムーンフォース/宿り木の種/身代わり/アンコール

この大会が積みエース祭りになると思ったのでそれを阻止するためのエルフーン
スカガブも多くなると思ったため、それを起点にすることも可能。そしてガッサに強いのもポイント。



こんなパーティで出ていました。
結果はまぁアレな感じでベスト4でした!(全32人)
ランドロスボルトロスの草結びを全く考慮していなくて、不意を突かれる形で準決勝で敗れてしまいました。




では、ラグラージ杯を主催してくださったしろねこさん、運営おつかれさまでした!そしてありがとうございました!
とても楽しかったです✧:.゜٩(๑>◡<๑)۶:.。♡


また開かれることがあれば出たいなって思える大会でした!




では今回はこのへんで~

【S3使用構築】クチートクレセ【シングル】


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今までブラッキー入の構築を使用していましたが

・五世代で少し使用していた過剰晴れに愛着があったこと
・お優しいフォロワーさんにクチートの乱数を頼めて、使いたくて仕方なかったこと
・使い始めたちょうどこの時期に熱を出して何も考えていなかったこと

等を主な理由とし、3/5辺り~5/13まで改良を重ねて使い続けて来ました。


結果としては、僕のS3での目標であったレート2200を達成し、最終15位という満足の得られるものとなりました。

これを使うまで自分の中で「天候も永続じゃなくなったし六世代で過剰晴れって無理そ〜w」
と思っていました。
が、使い始めてみたところスラスラとレートを上げることができました。(当時の50位くらいまで)
これをきっかけに、S3ではこれを使い続けていこうと決めました。


(その後何度か1700前半辺まで飲まれたりもしましたが。)


そして改良を重ねることでキュウコンボーマンダは抜けていきました。
完璧ですね(´>ω∂`)☆


もう同じ並び、型で使うことはなくなると思うので公開しておきます。


あまりだらだらと話していてもアレなので、構築内容を書いていきます。






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クチートクチートナイト
メガ前:145-150-105-*-75-83 (156-252-0-*-0-100)
メガ後:145-172-145-*-115-83
じゃれつく/不意打ち/気合いパンチ/身代わり
じゃれつく/不意打ち/叩き落とす/剣の舞
じゃれつく/不意打ち/叩き落とす/炎の牙

このパーティの軸。
構築のスタートとしてキュウコンクレセで作り始めて
そこにどうしても使いたかったからという理由だけでクチートを入れましたが、そこでクチートクレセという並びも作られて勝手に噛み合いました。

技構成が3つあるのは、期間内にこれらをいろんな形で入れ替えながら使っていたからです。
パーティの構成によって使い分けます。
最終的には2つ目の構成のクチートを使用していました。


単純に、環境にクチートがぶっ刺さっていたと感じます。構築がクチートを軸としていれば、とても使いやすくとても強いポケモンでした。
選出率は95%近くあると思います。
並耐久程度のポケモンが片っ端からじゃれつくで吹き飛ぶため、サイクルの中で麻痺を撒いていきクチートで全抜きという試合展開が多かったです。


きあパンクチートの個体を提供してくださった、うえだぱこさん、
叩き炎牙クチートを提供してくださった、おかゆさん、うじおさん、本当にありがとうございました!!





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クレセリアゴツゴツメット
223-*-181-106-151-106 (220-*-196-84-4-4)
サイキネ/月の光/電磁波/三日月の舞

こちらもほぼパーティの軸。
元はキュウコンクレセの形として、最後まで一貫してクレセクチートの並びでした。


攻撃技はバナに通るサイキネ
受けとしての回復技で月の光
相手の交代際や、苦手なポケモンに対する誤魔化し、クチートが相手の上を取りやすくなるように電磁波
鬼火を撒いてくるポケモンがとても多くなったので、物理アタッカーを復活させる三日月の舞

冷bは欲しくなることも少なく、技スペも厳しいので無し。シーズン終盤に剣舞ガブが急増したので、それで少し欲しくなりました。

シーズン3開始からやけに鉢巻個体が増え、威嚇込でも地震クチートを落とせるようになって調子に乗り始めたガブリアスが、当たり前のようにクチートに突っ込んでくるのでクレセに交代して相手の交代際に電磁波をして試合を有利に運べました。

鉢巻ガブがシーズン2上位陣の構築に多かったため流行ったのでしょう。
クチートクレセではこだわった竜が本当に戦いやすいのですが、ほぼほぼ選出されるため助かりました。





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ヒードラン@風船
191-*-126-158-126-141 (196-*-0-60-0-252)
火炎放射/大地の力/ステルスロック/吠える

ヒードランに勝つヒードランです。
このパーティで重いヒードランを見るためです。
めざ氷個体だけどめざぱは抜きました。

ステルスロックの必要性を全く感じなかったため、ここは鬼火にした方が強いだろうと思います。
相手のドランを流した際に鬼火を入れられればかなり強いのではないでしょうか。

吠えるは苦手なバトンパに対して。
それから小さくなってくる輩に対しても。
小さくなるやつを残さないように、相手の一匹目を落としてから吠えるを挟みながらTODを仕掛けましょう。

このパーティにはヒードランは確実に出てくるので、とても使いやすく強かったです。





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ガブリアス@拘わり鉢巻
183-200-116-*-105-154 (0-252-4-*-0-252)
逆鱗/地震/エッジ/ダブルチョップ

元はスカーフで使用していましたが、パーティをあれこれしているうちにバナに対する回答が少なくなっていったため、渋々鉢巻に変更。

エッジと毒づきはちょくちょく変えていましたが、毒づきは打ったことがなく、エッジは一度も当てませんでした。どっちでも変わりません。

特に語ることのない周知の強さ。





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■サンダー@食べ残し
193-*-112-148-148-123 (220-*-52-20-196-20)
放電/熱風/羽安め/毒々

†輝きの向こう側†シャインさんに型を教えていただき、自分なりに改良したものです。
(現在はシャインさんのサンダーも既に公開済みです。)

眼鏡ライコウの10万ボルトを残飯込で確3に調整。
ここまで振ると、ほとんどの特殊アタッカーを見ることができるようになります。

このパーティに対してほぼ確実に出てくるゲンガーにも、Dダウンばかり引かなければ勝てます。

パーティで苦手なハッサムナットレイを見ることができ、ラティハッサムの並びなども、無理矢理こいつだけで見ることができたりしました。

最近みるルカリオが特殊しかいないのでほぼこいつで止まります。

めちゃくちゃ強かったです。




めちゃくちゃ強かったです。


個体を提供してくれたヨザカルくん、本当にありがとうございました!!





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キノガッサ@襷
135-200-101-*-80-122 (0-252-4-*-0-252)
種マシンガン/マッハパンチ/岩石封じ/キノコの胞子

いつの時代も強過ぎる。
パーティでスイクンがキツすぎたので採用。

対面性能が高すぎて腐りにくい。
ステロ構築には気をつけましょう。
このパーティは基本受けルは無理ですが、種マシンガンでグライオンにせめてもの誤魔化しをする。

こいつも語ることのない強さ。




☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★




キュウコンクレセで使っていた頃の最高レートは
2074(当時の12位程度)までしか行けませんでした。

その少し後にJillさんという方が、キュウコンクレセで圧倒の一位を獲得していたので、キュウコンクレセに興味のある方は一度彼のブログを見てみてはいかがでしょうか。ここのブログリンクから飛ぶこともできます。



しかし、ずっと使いたかったクチートを使いここまでこれたこと、自己最高レート、自己最高最終レート、順位、そしてS3の僕の目標であった2200を達成できたので、とても満足していますし、とても嬉しいです。
嬉しくて嬉しくて同じことを何度も言ってしまうアレです。

最後の数戦はかなり熱い展開でしたw
(フォロワーさんしか知らないネタを唐突に突っ込む)



書くことも思いつかなくなってきたのでこのあたりにしておきます。
また何か思いついたら追記していきます。



クチート入りの構築に興味のある方は参考程度にしてやってください!


ではでは〜!

シーズン2使用構築

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シーズン2で最高レートを達成できたパーティで、最高レートは2135です。
(大したことないけど2100超えてるから許して)



と、いうこでね
パーティを(雑に)解説していきます。






ブラッキーゴツゴツメット
202-85-178-72-150-86
イカサマ どくどく 挑発 月の光

役割は主に物理受けですが、元のD種族値も高いので、中途半端な特殊アタッカーならこいつで相手ができます。
ゲッコウガや化身ボルト辺りならこちらの回復が間に合いますし、こちらからのイカサマは半分入るので普通に倒せます。
メガゲンガーも、対面からなら倒すことはできます。ヘド爆(波)の毒を考慮しなければこちらも月の光で回復が間に合います。

ブラッキーはあまり知られていないせいか、悠長にグロパンの餌にしようとするガルーラがたまにいますが、イカサマで消しくずになります。
ガルーラ猫騙しに合わせて後出しできればゴツメダメでわっしょい。
その後は高確率でガルーラは引っ込むので読みやすくて助かります。
猫騙しではなく恩返しだったとしてもギリギリ受かるので大丈夫でしょう。
ただ、ブラッキー後出しの際にグロパンを積まれた場合はかなり怪しい雰囲気が漂うので、その辺をしっかり考えていかなくてはいけません。
なだれガルーラは犯罪。

挑発があることによって、ナットレイや瞑想ライコウなどの面倒な相手も倒せます。
ナットレイには挑発すればそのままゴツメダメを稼いでいけます。
ナットレイからの可愛い攻撃は月の光で余裕で間に合います。
ライコウには挑発から入り、
身代りをされていればイカサマで破壊し、毒を入れて月の光を挟みながらイカサマ。
瞑想をされていれば毒を入れて月の光を挟みながらイカサマ。
(どちらも似たようなもの)
1瞑想10万Vで70~75程度のダメージ
2瞑想10万Vで100程度のダメージ

最近のハッサムは虫技を切っている個体も多く、虫技を切っているハッサムもカモです。
虫技一発じゃこちらは落ないのでとりあえず様子見で戦うこともできます。

パーティでの役割として
ゲンガーやサーナイトの苦手なギルガルドなどを受けにいく役割なんかもあります。(かなり重要)




■ゲンガー@くろいヘドロ
145-75-93-160-95-178
シャドボ 金縛り 身代り 鬼火

元は別の努力値振りで使っていたのですが、「Cを削ってBに振ろう」と思い至った際にCを下げる木の実が足りなかったため、とても中途半端な実数値になっています。
めんどくさかったのでそのまま使っていました。

ブラッキーだけでは心もとない物理受けのサポート的な役割です。
ブラッキーが苦手なフシギバナや、ヒードランの相手をします。

なんだかんだでみがしば強かったです。
火力不足で何度泣かされたかわかりません。


4試合に1回は初手ガブ対面で
スカーフ逆鱗で吹き飛びます。




サーナイト@ナイト
通常:175-76-117-159-135-101
メガ:175-96-117-203-155-121
ハイボ ショック めざ地 かげうち

高耐久高火力で尋常じゃないくらい便利。
ガブが初手で出てきやすいので、こいつも初手に投げやすいです。
地震×2で落とそうとしてくるガブには、ハイボかげうちで、こちらには半分ちょっとのダメージで突破できます。
ステロ撒いてきたガブはサメ肌のみのダメージでほぼ無償突破になります。

ガブに対してだけに限った話ではなく
初手で非常に投げやすく使いやすいポケモンでした。
ボルトやゲッコウガや、このパーティで苦手なスカーフロトムや、特殊系のポケモン全般を見れますし、Bに厚く振ってるので、物理に対しても無理矢理ハイボをうちにいけます。

とはいえ、ガルーラファイアローギルガルドナットレイなど苦手なポケモンも個体数が多いです。
しかしこれらは全てブラッキーで受かります。イケメンですね。
それにしてもナットレイが相手のパーティにいると10回に10回はサナに対して後出しされ、その後安定行動の宿り木をされるのですが、彼らは気合玉やめざ炎は怖くないのでしょうか?




ギルガルドぼうじんゴーグル
159-112-171-54-171-88
アイへ かげうち キンシ 剣舞

ガッサビビヨンフシギバナモロバレルガチアンチ。
S振ったガルドは本当に強いです。

催眠対策以外にも、ブラッキーの苦手なサナやニンフィアを受けにいく役割があります。




ゴウカザル@襷
151-124-91-156-81-176
オバヒ めざ氷 岩石封じ ステロ

謎の枠。
一応、舞ったガモスを止めに行ったり、死に出しからアローを駆逐したり、見せ合いでサザンガルドを牽制したりという役割があると思っている。
ステロがぶっ刺さっているパーティには出したりする。
インファがあればドランの相手できたのに....枠がない(((




■Wロトム@スカーフ
138-63-128-172-128-125
ハイポン 10万V ボルチェン トリック

ドランが重過ぎて死にそうになっているこのパーティで唯一ドランをぶちのめせる子。
扱いを間違えなければ相当強い。
ブラッキー以外でのナットレイの相手が困難となっているこのパーティで
ナットレイにトリックを打てるのも大きい。
個体を変えたくなるくらいハイポンを外す。
今記事を書いてて、NNがロトシックスだから外しまくるのかもしれないということに気が付いた。





☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆☆★☆★☆★☆☆☆



基本選出はおそらく
サナ+ブラッキー+ゲンガー
相手にガッサやビビヨンやバナがいた場合は
サナ+ブラッキーギルガルド
ドランなどがいれば、ロトムを混ぜて~
という具合になる。
基本的にはサナが強すぎて、こいつでテキトーにハイボ打って、残りをブラッキーで詰ませるという戦い方。










ゴウカザル「」











それから、パーティ的に
サナのめざパは炎の方がよかったと思います。
ナットレイだけで詰んで落とした試合も数え切れないですし。
あとゴウカザルはアタッカー気味な型で使った方がよかったのかもしれないですね。



とまぁ色々ありましたが、僕のシーズン2はこんな感じでした。
ほんの一瞬だけど93位まで行けましたし、シーズン3では最後まで100以内にいられるようにできたらなと思います。



ほとんど自分用メモみたいなものなので見にくいかもしれないですけどまぁそれはw




それでは今回はこれで終わります。
宝くじとなだれガルーラを許すな。